共通テストを終えて
共通テストを昨日と今日受け、採点したところ、志望看護大のボーダーライン+15%の得点率を採れました。
2次試験の比率は低いので、ほぼ確実に受かるだろうと思っています。
共通テストを受けてみて思ったのは……
もう少しランクが上の◯◯大学(国立)をめざせばよかった……ということです。
自分の志望大学は公立なのだけど、国立の方でも狙えそうだったなと思いました。
ただ、それには理科を2科目受験しなければなりませんでした。
もともとは薬学部や医学部をめざしていて、理科は化学と生物を勉強していたのですが、「ムリだな」と悟って看護大に進路変更するとともに、理科は生物1科目だけに変えちゃいました!
ちゃんと2科目で受験していたら◯◯大学にも出願できたろうに……。化学もそこそこやれてたのに勿体なかったな……。
そんな後悔が出てきました。
その悔しさがもとになって高みを目指したい気持ちが沸いてきたので、もしかしたらあとで大学院に行くかもしれません。
が、看護とはまったく別分野の専攻科にも行きたくて……。
どちらにしようかは時が来たら決めようと思います。
ちなみに試験自体の感想はこれです。
「第1回、第2回の共通テストより明らかに数学がラクっ!! 心配して損した」
「国語は選択肢をよく読めば、間違いが明らかにわかるような書き方をされてる!」
「英語のリスニングが過去問や実践問題集よりも一番ラク!!」
「けどなんか、生物が解きづらい……」
もうちょっと点を取れたらもっと自己満足できたのにと悔しさもあるけど、楽しかったです。久々に人がウヨウヨいるところに行けて。
今は「長年の懸念だった大学入試を終えて(正確には2次試験もあるけど)、安心した」という気持ちでいっぱいです。
あとは共通テストリサーチをやって判定を見るのが楽しみです。