さわがしい静(しづ)の日記

20代後半から看護師めざす人の自由な日記。自作小説はイタいかも。

大学での通称使用が認められた

大学での名字の通称使用。 これをお願いしていたのが最近認められました! (訳あって生活上は別の名字を使います) ただ具体的にどのくらいの範囲で通称名を使わせてもらえるのかまだ分かりません。 学生証とかにも適用されるのかどうか…。 学籍簿には確実に…

優しさが無意味になるときと意味を成すとき

どんなことがあっても、自分が犠牲になろうとも、見返りがなかろうとも、子供時代は優しさを失わないように努めてきた。 それが正しいことだと思ったから。 「とんでもなくイジメてくる人達がいたとして、その人達に対しても優しさを忘れてはならない」とい…

不安解消のための予習

看護学部は忙しい。 そんな情報が溢れ返ってて今から不安なので、本屋に売ってる看護の参考書を買い、予習を始めました! 『ずぼかん』『イラスト看護帖』という領域別の知識の本、『病態生理学』という各種の病気について書かれている本。 まずはこの3冊か…

大学の合格発表

合格しました! しかも順位は1位で、喜びが溢れてます! 新入生代表挨拶とか入学式ですることになるのかな~って思ったら、そうでないみたいで。 それは推薦入試で受かった人がやるみたいです。(やれると思って期待してたのに…) ともかく嬉しかったので今日…

面接試験を終えて

看護学部の面接試験を今日終えた。 突っ込み質問がいくつも来て……少し辛かったけど終わったあとはスッキリ! 河合塾の情報では「穏やかな雰囲気」とあったのでそのつもりでいたら、思ったより深掘りされて大変だった。 反省点は、答えられなくて黙って考え込…

看護学生の忙しい体験談で不安

最近、看護学生がネットに「忙しい」と書いてるのを見て不安になった。どのように忙しいのか、具体的に読んでいくとどんどん不安に。 課題の量が多いらしい。 志望大学のHPを実際に見てみて、それぞれの授業の概説を読んでみたら、確かに「事前学習・事後学…

戸籍の氏名によみがなが付く話、進展。

どうやらカタカナでよみがなが付くらしい。 ひらがながよかったのに…! 施行後、戸籍のある自治体によみがなを届け出ることになるらしい。 どうしよう。 自分の名前ちょっと特殊だから認めてもらえるか分からなくてドキドキ。 もしかしたら認められなかった…

アルバイトをすることになった

最近、アルバイトを始めることになった。初出勤はもうすぐ。 共通テストリサーチの結果大学に受かりそうだなと思ったので(2次の比率も低いし)、新生活に備えてアルバイトを決めてきた。 実はアルバイトをするのは怖いと思っていた。 前にレジの仕事をしてい…

便利屋に頼んだ

模試で判定を出してくれるのと同じように、 本番の点数をもとにして判定を出してくれる「共通テストリサーチ」。 これが今日の午前10時から午後6時までのあいだ、河合塾のHPで開かれていた。 だが、トラブル発生。 ログインできないのだ。なんでなのか正…

小説「男巫」3 ~障子に映る残酷~

家に着き夕食の時間になると、父母と太郎は3人で食事を囲んでいた。 障子に隔てられ、1つ隣の部屋では帰一が1人で食べていた。 帰一は、みぞおちか心かどこだか分からない場所がまだ痛む気がして、そっと胃をさすった。 障子にはぼんやりとあの3人の陰が…

共通テストを終えて

共通テストを昨日と今日受け、採点したところ、志望看護大のボーダーライン+15%の得点率を採れました。 2次試験の比率は低いので、ほぼ確実に受かるだろうと思っています。 共通テストを受けてみて思ったのは…… もう少しランクが上の◯◯大学(国立)をめざせ…

試験を前にして

もう少しで共通テスト。 自信の有る無しが揺れている。 もしダメだったら…また次の機会に挑戦することになる。けどそんなの嫌だなー 上手くいけばいいなと思いつつ、過度な期待はしないようにしたいと思う。 自分は子供の頃はよく緊張するタイプだったけど、…

巫女の助勤をやってみて

巫女の助勤を終えました✨ 小さな神社だけど、元旦に日付が変わるときにはたくさんの参拝客が! 本当にたくさんの人が来て、「神社ってみんなに愛されてるなぁ」「やっぱりここは日本なんだなぁ」としみじみ思いました。 まずは巫女装束に着付けをしてもらっ…

明日からの巫女の助勤

明日から巫女の助勤をする。 決っっっして誰にも言わず「神主や巫女をできたらなぁ」とこっそり思い続け、何年も後の今実現するのだから感慨深い。 でも短い間なので、時間はあっという間だろうなと思う。今ばかりは時間が早いのは嫌だなぁー。 さて、菓子で…

居合道を選んだ経緯(合気道と悩んでた)

居合道を選んだ経緯について書いてみる。 5年くらい前からかな、まずは合気道をやろうと考えていた。 その理由としては、 ①白い上衣と紺色の袴で格好いいから。 ②柔道ほど激しくなさそうだから。 ③暴力ふるってくる人への対策として使えそうだから。 ④公務…

片付けをした。そして家の壁紙も替えたいのだが。

今日は大掛かりな片付けをしていた。 いらない書類を大量にシュレッダーしたり、いろんな物を仕分けしたり、バラバラになったいろんな書類をファイルに綴じたり、いらない本を縛ったり、時計の位置を変えたり。 大サイズのゴミ袋もパンパン! 大変だった。 …

戸籍の氏名によみがなが付く話

戸籍の氏名によみがなが付くように法制化されるらしい。中間案などはもう目を通した。 だけどあれからまだ話に進展がない。早くしてほしい。 たかが戸籍のよみがな。多くの人にとってはどうでもいい事なのかもしれないけど、個人的には早くしてほしくてたま…

🖤神主と少年の恋すれすれコメディ♪

第1話「紹介します☆」 紫色の色鉛筆がなくて宮司の袴が真っ白になっちゃった💦 第2話「ドッキリ熱中症」 このあと何も起こってませんよ? ちなみにこの漫画にも続きがあるとは限らない。

共通テストの受験票が届いた

共通テストの受験票、そろそろ届くかな? と、ちょうど昨日考えていたところだった。 本日到着! これまでにセンター試験は2回受けたことがある。共通テストは初めて。 今までの時はある大学が会場だったんだけど、今回は別の大学が会場になっていた。英検…

小説「男巫」2 ~痛むみぞおち~

ある日突然、嫡男の太郎が風景画を描きたいと言い出したので、帰一は城の近くの橋までおともをすることになった。 2人は橋から少し離れた所に座った。 アーチをえがいた趣のある橋と、その下の池。太郎はその風景とにらめっこしながら、濃い墨、薄い墨をつ…

小説「男巫」1 ~庶子の傷~

ある地に少年がいた。ただでさえ庶子とのことで、親からも親戚からも除け者だった。その上、なんか変な子とあちこちから噂され、背を丸めて閉じ籠って暮らしていた。 松平帰一と名乗るその少年は、あちらこちらから武家らしからぬ「奴隷」というあだ名をつけ…

無理に男にも女にもならない

自分は「性同一性障害(ftm)もしくは中性(ftx)だ」と思って子供時代を過ごしてきた。 転機は22~23才の頃。いろいろ訳あって、体の性別のほうに適応して楽になりたいと思うようになった。 それまでずっと考えてきた改名ももう考えないんだ! 普通の人になって…

マッチングアプリを1日でやめた話

最近の話。 インスタでマッチングアプリの体験談の漫画を見たのを機に、少し気になってアプリをインストールしてみた。 本気度はほぼゼロに近かったし、誰とも会うつもりはなかったのだけど。 やってみて思ったのは、若い人が多い。自分的には30代でもまだ若…

巫女の助勤をやることになった話

21才か22才の頃だったと思う。あるおばあさんの影響で、神社に深く興味を示すようになった。 あの頃は神社系のホラーを検索して読むの楽しかったなぁ…。懐かしい。 「神主になれたらかっこいい! いや、性別的には巫女か?」とかよく考えてたけど、都会のよ…